トマトと青ねぎ、えのきのフリッタータ

トマトと青ねぎ、えのきのフリッタータ

本多 哲也シェフのレシピ

コツ・ポイント

イタリアの玉子焼きフリッタータ。
今回使うトマト、水分が出ないように種(ゼリー)を外して使います。
両面を焼く場合は大きなお皿を用意し、経由して裏返すとキレイに返せます。
耐熱皿とオーブンを使う場合は180℃で10分間。

材料

2~3人分
調理時間: 約20分

博多のトマト ▶湯むきして種を取り、1口大にカットする 2個 
青ねぎ ▶3cm幅にカット 1/3束 
博多えのき ▶3cm幅にカット 1パック 
全卵 4個 
パルメザンチーズパウダー 50g 
生クリーム 10g 
適量 
黒こしょう 適量 
オリーブオイル 適量 
イタリアンパセリ ▶粗みじん切りにする 適量 

作り方

  • STEP 1

    ボウルに全卵、パルメザンチーズ、生クリームを入れてよく合わせ、塩、黒こしょうで味を調えた後、トマトを入れる。

  • STEP 2

    テフロン加工のフライパンにオリーブオイルを多めに入れ、火にかける。

  • STEP 3

    Step2にStep1の材料を入れ、えのき、青ネギも散らすように入れる。ゴムべらなどで卵に均等に火が入るように軽くかきまぜながら火を通す。

  • STEP 4

    半熟加減まで加熱出来たら大皿を用意し、プライパンから大皿に一度移し、大皿からフライパンに戻すように作るとキレイに裏返せる。

  • STEP 5

    粗熱がとれたらお好みの大きさに切り分けイタリアンパセリをふれば完成。

本多 哲也

本多 哲也シェフ

1968年神奈川県小田原市出身。東京調理師専門学校卒業後、【リストランテ トゥーリオ】等で経験を積み、97年に渡仏・渡伊。イタリアの三ツ星レストラン【アンティカ・オステリア・デル・ポンテ本店】等で修業後、99年に帰国。【リストランテ アルポルト】にて副料理長を務めた後、04年に【リストランテ ホンダ】を開店。ミシュランのひとつ星を取得。 季節ごとの素材本来の個性である風味、香り、食感、彩を活かした料理とともに、ゆっくりと大人のための時間を味わっていただくことをコンセプトに、常にみなさまに愛される店づくりを心がけている。

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