なんでもトルティーヤ!

なんでもトルティーヤ!

高良 康之シェフのレシピ

コツ・ポイント

茹で上げたじゃがいもは、しっかり水分を取る事で味わいの良い生地に仕上がります。
焼く時は油の量を少なくする事がポイントです。
中に入れる具材は自由ですので、お好みの具をいれてお楽しみください。

材料

4人前
調理時間: 約30分

■生地  
じゃがいも ▶下茹でして皮を剥きマッシュしておく 500g 
コーンスターチ 60g 
玉ねぎ ▶みじん切りにして炒めておく 100g 
生クリーム ▶38%程度の物 60cc 
全卵 5個 
牛乳 50cc 
サラダオイル ▶又は、オリーブオイル 適量 
■具材(お好みで)  
ソーセージ 適量 
ツナ 適量 
スライスチーズ 適量 
■味付け  
マヨネーズ 適量 
トリュフ塩 適量 

作り方

  • STEP 1

    生地の材料を全てボールに入れて、ヘラで良く混ぜ合します

  • STEP 2

    たこ焼き器を180℃にして、薄くサラダオイルを塗る。

  • STEP 3

    たこ焼き器の窪みにトルティーヤの生地を半円に成る様に入れる。

  • STEP 4

    1分程度経ったら、お好みの具材を中心に入れ、竹串で90度ほど返す。

  • STEP 5

    生地が固まる前に、更に90度返して丸く形を調える。

  • STEP 6

    全体に焼き色が付いたら取り出し、最後にお好みのソースを添えて完成。

高良 康之

高良 康之シェフ

1967年、東京都生まれ。将来はF-1車を作りたいという夢を抱いていたが、アルバイト先の喫茶店での調理体験をきっかけに料理に興味をもつ。ホテルメトロポリタンの洗い場からスタートし、日本のフレンチ界を牽引していたホテルオークラ出身の、「コーヒーショップ アイリス」浅野シェフと出会い、フランスへの夢が募る。1989年に渡仏して2年間修行。2ツ星「パン・アデュール・エ・ファンタジー(ランド地方)」では、自分の信念をつらぬきながらスタッフと家族同然の関係を築くシェフから多大な影響をうける。帰国後、「ル・マエストロ・ポール・ボキューズ・トーキョー」副料理長、「南部亭」料理長、上野「ブラッスリーレカン」料理長を経て、2007年「銀座レカン」料理長に就任し、伝統と“ヌーヴォー(今)”が息づくメニューに貢献。被災地を応援するチャリティーカレーを「シェ・イノ」「アピシウス」と定期的に共催している。

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