プカプカ卵黄のクリームソースの写真を投稿する
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卵は油とあわせてはじめてより美味しくなります。卵黄は温める程度でとろっと仕上げましょう。きのこがしょうゆの代わりです。塩をしっかりと効かせます。
3個分
調理時間: 約15分
卵黄 ▶殻は器として利用する | 3個分 |
---|---|
バター | 30g |
マッシュルーム | 5個 |
塩 | 適量 |
生クリーム ▶塩少々を入れてホイップ(6分立て) | 100cc |
食パン ▶トーストし、細長く切る | 1枚 |
STEP 1
フライパンにバターを溶かし、マッシュルームを入れて、ゆっくり炒める。塩を多めに入れる(イメージはしょうゆ味くらい)
STEP 2
お湯が沸騰したら止め、卵黄を入れた卵の殻を浮かばせ湯煎にかける。
※湯煎時間はお好みで。 2分~2分半⇒全体が温まる程度。2分半~3分⇒固めの仕上がり。
STEP 3
湯煎からはずした卵黄の上にマッシュルームをのせ、ホイップクリームを盛れば完成。焼きたてのトーストといただきます。
STEP 4
【器を利用の場合】卵黄がスポっとはまる小さなココット(器)を探し、水をちょっと入れ、ラップして電子レンジで30秒温める。決して加熱しすぎないように。
STEP 5
※電子レンジで加熱する場合は、卵黄の表面を軽く串先でつついてキズを付けておくと、爆発しません。
1979年京都府生まれ。小学生の頃から料理に興味を持ち、「料理人として歴史の教科書に出る」という夢を胸に、料理の道を進む。辻調理師専門学校・フランス料理カレッジを卒業後、渡仏。アルザス他方を中心に滞在し修業を重ねるなか、渡仏後4年目でシェフに就任。8年の滞在を経て帰国。2012年新橋に現在の「ラ・フィネス」を開店、オーナーシェフとなる。 2013年に開催された、夢と野望を抱く、新しい世代の料理人(クリエイター)を世の中に後押ししていくためのコンペティション「RED U-35」で、初代グランプリ「レッドエッグ」を受賞。 「料理人であるべき前に職人であって職人という心を忘れてはいけない」をモットーとする。
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