茄子とトマト バジルのラザニア

茄子とトマト バジルのラザニア

馬渡 剛シェフのレシピ

コツ・ポイント

トマトのホール缶は半分に煮つめておきます

材料

4~5人前
調理時間: 約40分

茄子 ▶ダイスカット 2本 
トマトホール缶 1缶 
バジル 10枚 
粉チーズ 150g 
ラザニア 6~7枚 
■ベシャメルソース  
牛乳 500cc 
バター 40g 
薄力粉 40g 

作り方

  • STEP 1

    茄子はダイスにカットして油(分量外)で揚げておきます。

  • STEP 2

    トマトホール缶は鍋で半分に煮つめておきます。

  • STEP 3

    ベシャメルソースを作ります。鍋に牛乳を入れてわかします。別の鍋にバターを入れてとかします。ここに薄力粉を入れてよく火をいれます。

  • STEP 4

    先ほどの牛乳の中にいれてよく混ぜます。

  • STEP 5

    バットにベシャメル、ラザニア、茄子、トマト、バジル、チーズの順で何層かに重ねていきます。最後にチーズをかけて200℃のオーブンで15分~20分焼く。

  • STEP 6

    焼けたらバジルをかけて完成です。

馬渡 剛

馬渡 剛シェフ

1972年、東京都出身。多摩調理師専門学校卒業後、プリンスホテル入社。 イタリア料理を修行し、その後、1999年に渡伊。ピエモンテ州のアルバに程近い一つ星レストラン「La ciau del Tornavento」で4年半修業を積む。 帰国後、恵比寿のホテル東京ウェスティンで2年間勤務。 2007年10月に港区芝浦(田町駅近く)に「RISTORANTE La Ciau」をオープン。 La Ciau(ラ チャウ)とはピエモンテ州の方言で「鍵」を意味します。 「鍵とは閉める為でなく開けるもの」とイタリア修行時代のオーナーの言葉、皆様の笑顔のカギとなれたら光栄に思います。

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