タラゴンが香るココナツカレーのアランチーニ落花生の変わり衣での写真を投稿する
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タラゴン、カレー粉、ピーナッツ、ココナツ、えび。
相性のいい5種の複雑な味。
ですが、それぞれの個性の強さゆえ
少しのバランスの違いで印象ががらりと変わる料理です。
もしモッツァレラチーズがあれば、中心に入れてみてください。
8コ
調理時間: 約40分
冷ごはん ▶余りものでかまいません | 100g |
---|---|
えび ▶2cmくらいの角切りに | 5~10尾 |
バター | 10g |
タラゴン | 5~7ふり |
カレー粉 | 2~4g |
ココナツミルク | 70cc |
粉ブイヨン | 2~4g |
ピーナッツ ▶やや細かめに砕いておく | 適量 |
たまご ▶衣用 | 適量 |
薄力粉 ▶衣用 | 適量 |
塩コショウ | 適量 |
STEP 1
フライパンに、バターとカットしたえびを入れ炒める。
だいぶ炒まったら、タラゴンをいれ5~10秒ほど軽く匂いを飛ばすように炒める。(風味が強すぎるため)
STEP 2
次にレンジで軽く戻した冷ごはん、カレー粉、ブイヨン、塩コショウをいれ、馴染ませる。
STEP 3
ココナツミルクをいれ、冷えたときに成型できるくらいの硬さに煮詰める。
煮詰めたら、バットに広げて冷やし、さらに冷蔵庫で冷やす。
STEP 4
ピーナッツをや細かめに砕いておき、衣用の溶きたまご、粉を準備する。
冷蔵庫で冷やし固まった具を、4cmくらいの丸に成型する。
STEP 5
成型したものを、薄力粉、溶きたまご、砕いたピーナッツの順でまぶし、170~180℃くらいの油で4~5分ほど揚げる。
揚げ終わったら、皿に盛り完成。
高校を卒業後、アルバイトとして大手チェーン店に1年ほど勤務。その後、近所の多店舗展開しているカジュアルイタリアンにて3年ほど勤務。都内のカフェレストランやフレンチレストランにて3~4ヶ月ほど働かせていただき、2010年よりイタリアに渡り山奥の肉料理専門店、海沿いの魚料理専門店と1年をかけて修行する。 帰国後、東日本大震災の直後ということもありなかなか仕事が見つからないものの、イタリアンレストランに10ヶ月ほど勤務、後に今の店にシェフとして勤務。 2013年料理コンペティションREDで「野菜のたまご」でブロンズエッグに選んでいただきました。
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