鶏肉ペッパーソテーのサラダ ジンジャーオレンジソースの写真を投稿する
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胡椒はしっかり焼くことにより強烈な辛さが緩和され良いアクセントになりますが、強火でこがさないよう気をつけます。生姜もたまねぎも火を入れることで辛さが飛び、香りが残ります。オレンジとも好相性。温製でも冷製でもおいしくいただけます。鶏肉は胸肉でも腿肉でも代用できます。
2人前
調理時間: 約20分
■鶏肉のペッパーソテー | |
---|---|
鶏ささみ ▶薄皮と筋を取り除く | 2本 |
粗挽き胡椒 | 適量 |
塩 | 適量 |
サラダ油 | 適量 |
■ジンジャーオレンジソース | |
オレンジ ▶皮をむき房に分け2cm角に切る | 1個 |
生姜 ▶皮をむきみじん切りにする | 5g |
たまねぎ ▶皮をむきみじん切りにする | 10g |
オリーヴ油 | 20g |
塩 | 適量 |
レタス ▶縦半割の状態で水洗いする | 1/2個 |
ミニトマト ▶水洗いし、縦半分にカットする | 2個 |
ラー油 | 少々 |
STEP 1
鶏ささみはきれいな面に粗挽き胡椒をまんべんなくつけ、胡椒のついてない面に塩をする。
STEP 2
フライパンにサラダ油を熱し、中火で胡椒の面から焼く。焼き色がついたらひっくり返し、弱火に落とし中まで火を入れる。
STEP 3
ジンジャーオレンジソースを作る。鍋にオリーヴ油を入れ、生姜を加え弱火にかける。香りが出てきたらたまねぎも加える。
STEP 4
たまねぎに火が入ったらオレンジを加えさっと温め、塩で味を整える。
STEP 5
水気をよく切ったレタスの中心を取り除き器状にする。食べやすい大きさにカットした鶏とミニトマトを盛り付ける。
STEP 6
ジンジャーオレンジソースを上と周りにかけ、アクセントのラー油をたらし完成!
1978年埼玉県生まれ。飲食店を営んでいた両親と先にフランス料理を始めていた兄の影響でこの道に入る。専門学校卒業後、1998年神楽坂ラトゥーエル入店。清水忠明氏に師事。2000年には清水料理長が2店目にオープンした、千駄ヶ谷ブルトンに移る。2003年渡仏。パリ、グラン・ヴェフールをはじめ、フランス国内の星付きレストラン数件で修行。2008年帰国し渡仏中に清水氏がオープンしていた銀座ラトゥールに入店。同年副料理長就任。2010年第一回メープルシロップを使った料理コンクール洋食部門グランプリ獲得。同年銀座ラトゥール料理長に就任。2013年森永ギリシャヨーグルト<パルテノ>レシピコンクールグランプリ獲得。同年銀座ラトゥールを退社。 2014年ホテルインターコンチネンタル東京ベイ ラ・プロヴァンス副料理長を経て2015年6月、念願だった自身の店、コット・ア・コットを埼玉県久喜市菖蒲町にオープン。
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