鶏の手羽先コンフィのソテー トマトプロヴァンサルソース

鶏の手羽先コンフィのソテー トマトプロヴァンサルソース

成松 真悟シェフのレシピ

★ お店の逸品レシピ

コツ・ポイント

1.手羽先は必ず2時間以上ねかし、中までしみ込ませる
2.手羽先をコンフィ(浸して調理)する時は、油の温度を約95℃で一定に保つ
3.ソース用のトマトは、よく熟れたものを用意する
※調理時間は、鶏手羽先をマリネする時間は除きます

材料

4人前
調理時間: 約80分

鶏手羽先 16本(約1Kg) 
にんにく ▶薄切りにする 1片 
25g 
胡椒 2g 
サラダ油 1リットル 
■トマトプロヴァンサルソース  
トマト ▶湯剥きして、種を取り、5mm角に切る 250g(小3個) 
バジル ▶みじん切り 4枚 
玉ねぎ ▶細かいみじん切り 20g 
オリーブオイル 15g 
にんにく ▶とても細かいみじん切り 少量 
コルニション(小きゅうりピクルス) ▶細かいみじん切り 5g 
粒マスタード 20g 
ブラックオリーブ ▶粗めのみじん切り 15g 
塩・胡椒 少々 
■付け合せ  
好みの野菜(ブロッコリーなど) 適量 

作り方

  • STEP 1

    手羽先に、分量の塩・胡椒をすりこみ、にんにくをのせ、ラップして冷蔵庫で2時間マリネする。

  • STEP 2

    手羽先の水分を良くふき取る。95℃位に熱し温度を保った状態のサラダ油で、1時間コンフィする。

  • STEP 3

    フライパンで、手羽先がきつね色になるまで焼く。

  • STEP 4

    【トマトプロヴァンサルソース】ボウルに全ての材料を入れ、混ぜ合わせ、塩・胡椒で味を調える。

  • STEP 5

    焼きあがった手羽先をお皿に盛り付け、上からトマトプロヴァンサルソースを掛け、お好みの野菜を添えたら完成。

  • STEP 6

    ※トマトプロヴァンサルソースは、焼いた魚やサラダなどのソースとしても楽しめます。

成松 真悟

成松 真悟シェフ

1974年、神奈川県出身。 1991年に「ホテルニューオータニ」入社後、「ラ・マーレ・ド・チャヤ」、「銀座レザンジュ」を経て渡仏。 2004年南仏の二ツ星レストラン「ジャックシポワ」にてジャック・シボワ氏に師事。本場の味を学ぶ。 帰国後「ベージュ アランデュカス東京」、「表参道バンブー」、「銀座ラトゥール」、「神楽坂ラ・トゥーエル」料理長を経て、2013年「レストラン パフューム」をオープン。 魚介類料理を得意とし、自ら築地で旬の食材を素材の持ち味を生かしながら、研鑽を重ねたフレンチの技法を駆使し、重層的な味わいと香りに満ちた料理で、訪れる人を魅了している。

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