きゅうりとわかめの酢の物の写真を投稿する
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コツ・ポイント
塩蔵よりもコシの強い乾燥わかめがおすすめです。きゅうりとみょうがは昆布入りの塩水に漬けてしんなりさせ、うまみ、まるみをつけていきます。食べる直前まで冷蔵庫でじゅうぶんに冷やしておきます。
材料
2人前
調理時間: 約20分
| きゅうり ▶できるだけ薄い輪切り | 1本 |
|---|---|
| みょうが ▶縦半分に切り、繊維にそって千切り | 1個 |
| 乾燥わかめ ▶30秒ほどゆでて戻し、食べやすい大きさに切る | 適量 |
| こんぶ | 5cm大 |
| 塩水 ▶水200ccに塩4gをとかす | 204g |
| 土佐酢 | 適量 |
| すだち(あれば) ▶果汁をしぼる | 1/2個 |
| しょうが ▶すりおろす | 小さじ1 |
| ■土佐酢 (作りやすい分量) | |
| ├ 米酢 | 100ml |
| ├ 薄口しょうゆ | 100ml |
| ├ だし | 100ml |
| ├ 酒 | 50ml |
| ├ みりん | 25ml |
| └かつお節 | 適量 |
作り方
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STEP 1
【土佐酢】鍋に調味料を入れ、沸騰する直前に追いがつおをする。かつお節が沈んだらザルにキッチンペーパを敷いてこし、粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やす。
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STEP 2
ボウルに塩水、昆布、きゅうり、わかめ、みょうがを入れて冷蔵庫で冷やす。
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STEP 3
冷えたらザルに上げて水気をきり、器に盛って土佐酢、すだちをまわしかけ、しょうがを添える。
小河 雅司シェフ
1979年、福岡県生まれ。店名のながずみは出身地。大学では数学科を専攻したが、日本各地をバックパックで旅行し、沖縄のホテルでアルバイトしたことから“数学よりも楽しい”料理にめざめる。いくつかの日本料理店で修業を積み、2009年、29歳で開業。和の伝統にとらわれない独創性が評価され、2010年より連続でミシュラン1ツ星受賞。ミシュラン最年少シェフとして認定されている。
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