鶏のつくね

鶏のつくね

小田島 大祐シェフのレシピ

コツ・ポイント

*山芋を入れることにより、やわらかい食感に仕上がります。
*水溶き片栗粉はかたまりやすいので、片栗粉に多めの水を入れるとダマになりにくく、均一につやのある仕上がりになります。
*出汁でなく、水で美味しく仕上がる配合です。
応用:鶏ひき肉をいわしに代えれば「つみれ」になります。

材料

4人前
調理時間: 約20分

■肉団子  
鶏ひき肉 400g 
山芋 ▶すりおろす 40g 
1ヶ 
片栗粉 10g 
生姜 ▶すりおろす 10g 
■煮汁  
1000ml 
しょうゆ 100cc 
みりん(好みで砂糖に代えても可) ▶砂糖の場合100g 100cc 
■あんかけ 水溶き片栗粉  
片栗粉 ▶照りをしっかり出すため、多めに使用 30g 
65ml 
■飾り  
小ねぎ ▶小口切り 少々 

作り方

  • STEP 1

    【肉団子】ボウルに材料を入れ、しっかりねばりがでるまで混ぜ込む。
    ※フードプロセッサーがあれば、簡単にできます。

  • STEP 2

    鍋に調味料を入れて沸騰させる。沸いたら中火に落としてStep1をスプーンで団子状に成形しながら鍋へ落としていく。

  • STEP 3

    つくねに火が通ったら(約10分程)水溶き片栗粉を入れ、全体にとろみをつける。
    器に盛り、小ねぎをちらせば完成。

小田島 大祐

小田島 大祐シェフ

1973年東京生まれ。大学卒業とともに「小田島」入社。2002年に南イタリア・プーリア州、2003年にフランス・ブルゴーニュ地方のワイン生産者にて各1年ずつの研修でワインを学び帰国。2004年より「和食とワイン」のパイオニアである父・小田島稔と共に働く。JSA認定ソムリエを取得。日々和食とワインの素晴らしさを広めるべく研鑽中。

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