甘酸っぱいミニトマトのクルスティアン

甘酸っぱいミニトマトのクルスティアン

木口 直樹シェフのレシピ

コツ・ポイント

ミニトマトは身の締まった物を選びます。シロップに長い時間漬けると熱で破裂するのですぐ引き上げます。時間が経つとシロップが冷め、重くなるので素早い作業で。もし冷めてしまったら、再度火にかけ溶かしましょう。お好みで塩やドレッシングを添えても良いと思います。

材料

2人前
調理時間: 約15分

ミニトマト赤 ▶水洗いし、ヘタを取り、水気を拭き取る 4個 
ミニトマト黄 ▶水洗いし、ヘタを取り、水気を拭き取る 4個 
砂糖 100g 
20g 
■飾り  
バジル 2枚 

作り方

  • 鍋に分量の砂糖と水を入れ沸かし、シロップを作る。ミニトマトのヘタを取った部分に楊枝を刺しておく。

    STEP 1

    鍋に分量の砂糖と水を入れ沸かし、シロップを作る。ミニトマトのヘタを取った部分に楊枝を刺しておく。

  • シロップは160度になったら火を止める。

    STEP 2

    シロップは160度になったら火を止める。

  • シロップが熱いうちにミニトマトに漬け、コーティングする。

    STEP 3

    シロップが熱いうちにミニトマトに漬け、コーティングする。

  • お皿の上でシロップを冷ます。シロップがカリカリになったらお皿に盛り付け完成!

    STEP 4

    お皿の上でシロップを冷ます。シロップがカリカリになったらお皿に盛り付け完成!

木口 直樹

木口 直樹シェフ

1978年埼玉県生まれ。飲食店を営んでいた両親と先にフランス料理を始めていた兄の影響でこの道に入る。専門学校卒業後、1998年神楽坂ラトゥーエル入店。清水忠明氏に師事。2000年には清水料理長が2店目にオープンした、千駄ヶ谷ブルトンに移る。2003年渡仏。パリ、グラン・ヴェフールをはじめ、フランス国内の星付きレストラン数件で修行。2008年帰国し渡仏中に清水氏がオープンしていた銀座ラトゥールに入店。同年副料理長就任。2010年第一回メープルシロップを使った料理コンクール洋食部門グランプリ獲得。同年銀座ラトゥール料理長に就任。2013年森永ギリシャヨーグルト<パルテノ>レシピコンクールグランプリ獲得。同年銀座ラトゥールを退社。 2014年ホテルインターコンチネンタル東京ベイ ラ・プロヴァンス副料理長を経て2015年6月、念願だった自身の店、コット・ア・コットを埼玉県久喜市菖蒲町にオープン。

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