キャロッ鶏クリームシチューのパイ包み

キャロッ鶏クリームシチューのパイ包み

竹田 宏規シェフのレシピ

コツ・ポイント

白味噌と生クリームを入れる事でコクが出ます
顆粒のコンソメを少し入れる事で味わい深くなります
ステップ3でニンジンと玉ねぎを煮込む時あくは取りましょう
ステップ7でn煮込む時もあくは取りましょう

材料

2人前
調理時間: 約60分

鶏モモ肉 ▶一口大に切り塩こしょう 200グラム 
ニンジン ▶1本は5ミリ位のイチョウ切り0.5本は乱切り 1.5本 
玉ねぎ ▶1ヶはスライス1ヶはくし切り 2個 
じゃがいも ▶一口大に切り水でさらす 中2個 
ブロッコリー ▶小分けにしてさっと塩ゆでしておく 1/4本 
牛乳 ▶200ミリリットル300ミリリットルに分けておく 500ミリリットル 
薄力粉 ▶50グラムと100グラムに計量する 150グラム 
バター(ホワイトソース用) ▶計量する 50グラム 
バター(パイ生地用) ▶よく冷やし棒状に切りラップにのせふんわり包んで冷凍庫 70グラム 
ローリエ 1枚 
生クリーム ▶計量する 100ミリリットル 
白味噌 大さじ1 
上白糖 大さじ1 
塩,こしょう 少々 
▶冷凍庫で冷やしておく 50ミリリットル 
白ワイン 20ミリリットル 
乾燥パセリ 少々 
顆粒コンソメ 小さじ1/2 

作り方

  • パイの生地を作る
ボールに100グラムの薄力粉を入れ冷凍したバターを入れる
ゴムベラですり混ぜて馴染ませる

    STEP 1

    パイの生地を作る
    ボールに100グラムの薄力粉を入れ冷凍したバターを入れる
    ゴムベラですり混ぜて馴染ませる

  • 馴染めば冷水50ミリリットルを入れて1つにまとめる
ぴったりラップをして冷蔵庫で30分休ませる

    STEP 2

    馴染めば冷水50ミリリットルを入れて1つにまとめる
    ぴったりラップをして冷蔵庫で30分休ませる

  • STEP 3

    イチョウ切りしたニンジンとスライスした玉ねぎを鍋に入れ野菜が少し浮くまで水を入れる
    上白糖を大さじ1入れて
    くしがスッと通るまで煮る

  • STEP 4

    ニンジンと玉ねぎが出来ればザルでお湯を切り200ミリリットルの牛乳でミキサーにかける
    ザルでこしながら鍋に戻しておく

  • 別の鍋でホワイトソースを作る
バターを溶かし薄力粉を入れてよく混ぜる
全体が沸いたら牛乳300ミリリットルを少しずつ入れ先ほどのニンジン入り牛乳も入れる

    STEP 5

    別の鍋でホワイトソースを作る
    バターを溶かし薄力粉を入れてよく混ぜる
    全体が沸いたら牛乳300ミリリットルを少しずつ入れ先ほどのニンジン入り牛乳も入れる

  • 深めの鍋に油を引いて鶏モモ肉を皮面から焼く
白ワイン20ミリリットル入れ二ンジン玉ねぎじゃがいもも入れて焼く

    STEP 6

    深めの鍋に油を引いて鶏モモ肉を皮面から焼く
    白ワイン20ミリリットル入れ二ンジン玉ねぎじゃがいもも入れて焼く

  • しんなりすればローリエと野菜が浸かるぐらいの水と上白糖小さじ1を入れて煮る

    STEP 7

    しんなりすればローリエと野菜が浸かるぐらいの水と上白糖小さじ1を入れて煮る

  • しっかりあくを取りながらくしがスッと通るまで煮る
ニンジン入りホワイトソースをもう一度温め生クリームと白味噌と一緒に入れる

    STEP 8

    しっかりあくを取りながらくしがスッと通るまで煮る
    ニンジン入りホワイトソースをもう一度温め生クリームと白味噌と一緒に入れる

  • ブロッコリーを入れて塩こしょうで味を整える
味わいが足りなければコンソメを少し入れる
オーブンを250℃にセットする

    STEP 9

    ブロッコリーを入れて塩こしょうで味を整える
    味わいが足りなければコンソメを少し入れる
    オーブンを250℃にセットする

  • パイ生地をお皿より少し大きく伸ばす
お皿にシチューを盛り付け乾燥パセリをふる
お皿にパイ生地をのせて縁をしっかり押さえて止めていく

    STEP 10

    パイ生地をお皿より少し大きく伸ばす
    お皿にシチューを盛り付け乾燥パセリをふる
    お皿にパイ生地をのせて縁をしっかり押さえて止めていく

  • 250℃のオーブンで10分から15分焼く
パイ生地にしっかり色が付けば完成です

    STEP 11

    250℃のオーブンで10分から15分焼く
    パイ生地にしっかり色が付けば完成です

竹田 宏規

竹田 宏規シェフ

1986年生まれ。辻製菓専門学校を卒業の後グローバルアイコーポレーションに入社。フランス料理のホールスタッフとして働いている時、ある洋食屋のオーナーとの出会いをきっかけに洋食屋に憧れ、料理の世界を目指すようになる。 洋食ボストンに入社。25才で料理の世界に入る。 料理の経験はまだまだ浅いですが美味しいと言っていただける料理を作れるように日々精進しています。 現在は洋食ボストン蒲生店で修行中です。

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