赤坂璃宮の牛ステーキ黒胡椒炒め

赤坂璃宮の牛ステーキ黒胡椒炒め

譚 澤明シェフのレシピ

★ お店の逸品レシピ

コツ・ポイント

1.牛肉の表面を強火でしっかり焼き、香りを出す。
2.少なめのソースで、強火で本格的な炒め料理にする。
3.薬味は弱火で炒め、香りを出す。

材料

3人前
調理時間: 約10分

牛ステーキ肉 ▶塩・胡椒する 120g 
細めの白ネギ ▶斜め切り(笹切り) 1本 
きのこ各種(しいたけ、しめじなど) ▶大きめに切る 150g 
塩・胡椒 ▶きのこ用 少々 
にんにく ▶スライス10枚(きのこ用と全体用にわける) 1個 
エシャロット 少々 
しょうが 少々 
バター ▶きのこ用と全体用 少々 
黒胡椒 少々 
■合わせ調味料  
鶏がらのスープ 30g 
オイスターソース 小さじ1 
グラニュー糖 小さじ1/2 
醤油 小さじ1 
水溶き片栗粉 少々 
ゴマ油 少々 
少々 

作り方

  • STEP 1

    強火で、肉の表面がしっかり焼き目が付くようにさっと焼く(中は生で良い)。焼いた肉を一口大にスライスする。

  • STEP 2

    きのこをバター・にんにくで炒めて塩こしょうし、盛り付け皿に盛る。

  • STEP 3

    ネギを焼き目がつくまで炒める。そこにエシャロット・しょうが・にんにく・バター・黒胡椒を入れて、香りが出るまで炒める。

  • STEP 4

    肉を入れ、火が通ったら合わせ調味料を入れ、強火で炒め、きのこを盛り付けた皿の中央に載せて完成。

譚 澤明

譚 澤明シェフ

「広東名菜 赤坂璃宮」のオーナーシェフである譚彦彬氏の長男として生まれる。高校卒業後、東京全日空ホテル(現・ANAインターコンチネンタルホテル)内の中国料理「花梨」に入店し、料理人としての一歩を踏みだす。 5年間にわたって修行を積み、横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ内の中国料理「彩龍」に移り、前菜や点心を担当。 30歳のときに、父親の経営する「広東名菜 赤坂璃宮」に入店し、料理人として培った技とノウハウを生かして腕を振るう。2006年に副料理長に就任し、2012年より総料理長を務める。 雑誌やテレビへのレシピ提供や料理教室の講師、調理器具のプロデュースなども行い、幅広く活躍している。

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