ドライマンゴーのココナッツケーキ

ドライマンゴーのココナッツケーキ

土屋 英明シェフのレシピ

コツ・ポイント

生とは違ったドライマンゴーの食感。ココナッツ風味の生地と共に焼き上げました。

※調理時間はドライマンゴーを戻す、焼く時間除く

材料

6人前
調理時間: 約25分

■《ドライマンゴーを戻す》  
ドライマンゴー 70g  
お湯 30cc  
コアントロー 15cc  
レモン汁 10cc  
■《ココナッツ風味の生地》  
1ヶ  
卵黄 1ヶ  
グラニュー糖 50g  
薄力粉 35g  
ココナッツミルクパウダー 25g  
バター 20g  
ココナッツリキュール ▶無くても可 10cc 

作り方

  • 【ドライマンゴーを戻す】
ドライマンゴーをボウルに入れ、お湯・コアントロー・レモン汁を入れラップをする。
そのまま、半日漬けておく。

    STEP 1

    【ドライマンゴーを戻す】
    ドライマンゴーをボウルに入れ、お湯・コアントロー・レモン汁を入れラップをする。
    そのまま、半日漬けておく。

  • 【ドライマンゴーを型に敷く】
直径15cmの底の抜けるタイプの型の内側にバターを薄く塗り底にStep1のマンゴーを敷く。マリネ液は後で使うので取っておく。

    STEP 2

    【ドライマンゴーを型に敷く】
    直径15cmの底の抜けるタイプの型の内側にバターを薄く塗り底にStep1のマンゴーを敷く。マリネ液は後で使うので取っておく。

  • STEP 3

    【生地を作る】室温に戻した卵・卵黄をボウルに入れ、ハンドミキサー《強》で、グラニュー糖を3回に分けて加えながら、約4分泡立てる。

  • 白くもったりとしてきたら《弱》に落とし約1分泡立て、泡立ちのキメを整える。粉類をふるいながら加え、さっくり混ぜる。

    STEP 4

    白くもったりとしてきたら《弱》に落とし約1分泡立て、泡立ちのキメを整える。粉類をふるいながら加え、さっくり混ぜる。

  • STEP 5

    溶かしバターに生地の一部を加え、手早く混ぜてボウルに戻す。リキュールを加え、つやのある状態になるまでさっくり混ぜる。

  • STEP 6

    Step2の型にStep5の生地を流し入れる。180度のオーブンで25~30分焼く。粗熱が取れたら、型と生地の間にナイフを差し込んで切り離す。

  • ひっくり返して、型の底面が上になるようにして型から取り出す。 
取っておいたマリネ液を1~2分、トロミが付くまで電子レンジで加熱し、ケーキの表面にハケで塗る。

    STEP 7

    ひっくり返して、型の底面が上になるようにして型から取り出す。
    取っておいたマリネ液を1~2分、トロミが付くまで電子レンジで加熱し、ケーキの表面にハケで塗る。

土屋 英明

土屋 英明シェフ

肉と違って野菜は単に焼くだけでおいしく食べられる素材ではありません。野菜料理には手間と知恵が要りますが、世界各国には実に巧みに野菜を扱っているものが多くあります。それらを取り入れつつ自分のアレンジも加えて料理は考えます。メニューは月替わりで、旬の野菜を色々な形で味わっていただけるようコースを組んでいます。

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