タリアッテッレ ボロネーゼの写真を投稿する
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*お肉の焼き方がポイントです。そぼろ炒めはしません。
肉々しい味を引き出すために、肉団子状にしハンバーグを焼く要領で焼き、煮込みます。
ソース作りの時に肉をつぶし、盛り付けましょう。
*本場のボロネーゼ(ミートソース)は、実は真っ赤なトマトソースではありません。
2人分
調理時間: 約45分
タリアッテッレ ▶たっぷりのお湯に塩を入れ、茹であげる(記載より若干短め) | 160g |
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■具材 | |
合びき肉 ▶具材を全て入れよく捏ね、団子状にまるめる | 300g |
塩 | 10g |
こしょう ▶パンチをきかせるため、多めに | 15g |
薄力粉 | 3g |
■ソフリット | |
玉ねぎ ▶みじん切り | 30g |
セロリ ▶みじん切り | 20g |
人参 ▶みじん切り | 10g |
オリーブオイル | 少々 |
にんにく | 1片 |
ローリエ | 2枚 |
■調味料 | |
赤ワイン | 200cc |
ホールトマト | 10g |
塩・黒こしょう・ナツメグ | 少々 |
パルミジャーノチーズ ▶削る | 20g |
■パスタ用 | |
お湯 | 3リットル |
塩 | 30g(目安) |
STEP 1
【パスタ】タリアッテッレ・・・ボローニャのあるエミリア・ロマーニャ州でよく用いられる、細長いリボン状のパスタ。ボロネーゼで使われるのが一般的。
STEP 2
フライパンで、団子状に丸めた肉を焼く。表面が焼けたら赤ワインをふり、軽く煮込む。
STEP 3
同時に、別の鍋でソフリットの材料を入れ、炒める。 Step1の肉を、ソフリットの鍋に入れる。
STEP 4
ホールトマトを入れ、塩・黒こしょう・ナツメグで味を整え、約30分コトコト煮込む。ここで、塊の肉をつぶす。
STEP 5
茹であげたタリアッテッレを入れ、フライパンをあおりながら、パスタとソースをからめる。
STEP 6
皿に盛り、上からパルミジャノチーズと黒こしょうをかけて完成。
1974年静岡県生まれ。 洋食店等での経験ののち、本格的にイタリア料理を始めたのは26歳。姉妹店「ピアットスズキ」のオーナーシェフ鈴木弥平氏のもとでイタリアンの基礎を学び、2009年より現在の「トラットリア ケ パッキア」の料理長となる。 2012年11月、フジテレビ「アイアンシェフ」に出演。フレンチのアイアンシェフ・須賀洋介氏にキノコ料理で挑む。 「基本があってその上に基本がある」をモットーにお客様と向き合う毎日。 お店はイタリア中部に位置する、トスカーナ州の田舎の家庭をイメージした内装。お客様がくつろげる空間と、アットホームなおもてなしを大事にしている。 「モダンなものより、普通のイタリア人が食べて育ったような定番」をテーマに、「力強い」且つ「繊細」な料理を提供している「超・正統派」トラットリア。
簡単に作れて、本当に美味しい!!
Seattle1234
挽肉ボール状煮込みで肉々しく、旨し!
Joeltudor
美味しかったです!また作ります!
まめだんご
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