トマト飯の白身魚エスカベッシュおかかまぶし握り

トマト飯の白身魚エスカベッシュおかかまぶし握り

濱岡 稔シェフのレシピ

コツ・ポイント

トマトソースの量はお好みで良いのですが、あまり入れすぎると水気が多く握りにくくなりますので、お米の硬さとのバランスで、調整してみてください。

エスカベッシュは、青魚だと生臭みが出やすくなるのでイサキやサーモン、タラなど淡白なものを。

材料

2個分
調理時間: 約30分

白米 ▶おにぎり2個分 お茶碗に軽く2杯 
トマトソース 大さじ2~3 
白身魚のエスカベッシュ ▶南蛮漬けのようなドレッシング漬けにしたものを1口大に 1個に2.3切れ 
ヤマキかつおぶし 5g位 
黒スリ胡麻 少々 
海苔 2枚 
小麦粉 適量 

作り方

  • 白米にトマトソースを混ぜ込みます。
(写真はフレッシュトマトとスープでお米を炊いていますが、ご家庭では簡単に、市販のトマトソースを混ぜるだけでも良いでしょう)

    STEP 1

    白米にトマトソースを混ぜ込みます。
    (写真はフレッシュトマトとスープでお米を炊いていますが、ご家庭では簡単に、市販のトマトソースを混ぜるだけでも良いでしょう)

  • STEP 2

    魚をマリネし、小麦粉をまぶして揚げ、ドレッシング漬けにしたエスカベッシュをおかかと黒スリ胡麻でまぶす。小さめの一口大にし2.3個をおにぎりの具にします

  • STEP 3

    かつおぶしと胡麻で具をくるむことで、エスカベッシュの水分がごはんに染みてぽろぽろするのを防ぎます。具をごはんの中に詰めたら少々の塩をし、おにぎりをつくります。

  • STEP 4

    さらに残ったかつおぶしをおにぎりの周りにつけ、海苔を巻き完成。

濱岡 稔

濱岡 稔シェフ

「ゆるフレンチ」のフランス料理をベースに和を取り入れた創作料理を提供しています。 18歳から27年、料理一筋で生きてます。 横浜のニューグランドホテルで7年間修行後、恵比寿QEDCLUBスーシェフ3年間、祐天寺で和食フレンチ居酒屋を共同開店後、現在池尻三宿にて気軽なフレンチビストロを始めて5年目になります。 休日も、家庭で育ち盛りの子供三人と大喰らいの嫁に夕飯を作る日々・・・ 自分の作った料理を食べた人が笑顔になってくれることが、何よりの喜びです。

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