大阪タケノコと雪姫ポークの甘酢炒め

大阪タケノコと雪姫ポークの甘酢炒め

辻 庸子シェフのレシピ

コツ・ポイント

甘酢ソースにごま油が入っているので、調理の際には油は使用せず、低カロリーでも美味しい中華のおかずになるよう工夫しています。また豚肉に片栗粉をまぶすことで、少ない調味料でもよく味がなじみ減塩につながる料理です。
食材の持ち味を活かすために、短時間で仕上げることを心がけて下さい。

材料

3人前
調理時間: 約20分

■具材  
雪姫ポーク(ロース) 200g 
大阪タケノコ ▶下茹でして皮をむき、食べやすい大きさに切っておく 150g 
淡路島玉ねぎ ▶くし切りにしておく 60g 
パプリカ ▶細切りにしておく 20g 
ピーマン ▶細切りにしておく 15g 
片栗粉 少々 
■甘酢ソース  
大さじ3 
大さじ1 
醤油 大さじ1 
ごま油 大さじ1 
砂糖 大さじ2 

作り方

  • 下茹でしておいたタケノコの皮をむき、食べやすい大きさに切っておく。
酢・酒・醤油・ごま油・砂糖を合わせて、甘酢ソースを作っておく。

    STEP 1

    下茹でしておいたタケノコの皮をむき、食べやすい大きさに切っておく。
    酢・酒・醤油・ごま油・砂糖を合わせて、甘酢ソースを作っておく。

  • 豚肉に片栗粉を薄くまぶし、両面を焼いてから別の皿にとっておく。そのフライパンでタケノコ・玉ねぎ・ピーマン・パプリカを炒め、軽く火が通れば豚肉を入れる。

    STEP 2

    豚肉に片栗粉を薄くまぶし、両面を焼いてから別の皿にとっておく。そのフライパンでタケノコ・玉ねぎ・ピーマン・パプリカを炒め、軽く火が通れば豚肉を入れる。

  • 甘酢ソースをフライパン全体に回しかけ、味がなじめば完成。

    STEP 3

    甘酢ソースをフライパン全体に回しかけ、味がなじめば完成。

辻 庸子

辻 庸子シェフ

大阪樟蔭女子大学学芸学部食物栄養学科卒業後、管理栄養士免許、栄養士免許、フードスペシャリスト、栄養教諭一種免許、家庭科教諭一種免許を次々に取得。2010年、「管理栄養士のお店 かるちえらたん」を起業。 管理栄養士ならではの知識をいかし、効率良く栄養素を摂る食材の組み合わせや、減塩・低脂質・低カロリーでも美味しく仕上げることをモットーに料理を提供しています。家庭での実践につながる料理を提案し、食育に関心を持ってもらう事こそが大切だと考えているので、調理技術よりも、家庭の食卓を豊かにし、家族皆が食を楽しむ事をシェフとしてサポートする、それを通して食育に関心をもってもらう。その橋渡しとして料理があると思います。

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