泉州水茄子で作る春のカプレーゼ風サラダ

泉州水茄子で作る春のカプレーゼ風サラダ

辻 庸子シェフのレシピ

コツ・ポイント

水茄子はアクが少ないので、水にさらす必要はありません。菜の花は茹で時間が長かったり、切ってから茹でてしまうと、ビタミンCが水に溶けだしてしまうのでご注意を。冷やす際も氷水ではなく、冷蔵庫に入れるのが良いでしょう。

材料

3人前
調理時間: 約10分

泉州水茄子 1本 
トマト 1玉 
モッツァレラチーズ 100g 
オリーブオイル 大さじ1 
岩塩 少々 
菜の花 ▶3分ほど下茹でしておく。 30g 

作り方

  • 水茄子・トマト・モッツァレラチーズをスライスする。
菜の花はサッと茹で、冷やしておき、1cm幅に切る。

    STEP 1

    水茄子・トマト・モッツァレラチーズをスライスする。
    菜の花はサッと茹で、冷やしておき、1cm幅に切る。

  • STEP 2

    水茄子・トマト・モッツァレラチーズを順に並べていき、オリーブオイルをかけ、岩塩をふる。

  • STEP 3

    菜の花を上から散らして完成。美容効果の高い茄子・オリーブオイル・トマト・菜の花がたっぷりとれます。

辻 庸子

辻 庸子シェフ

大阪樟蔭女子大学学芸学部食物栄養学科卒業後、管理栄養士免許、栄養士免許、フードスペシャリスト、栄養教諭一種免許、家庭科教諭一種免許を次々に取得。2010年、「管理栄養士のお店 かるちえらたん」を起業。 管理栄養士ならではの知識をいかし、効率良く栄養素を摂る食材の組み合わせや、減塩・低脂質・低カロリーでも美味しく仕上げることをモットーに料理を提供しています。家庭での実践につながる料理を提案し、食育に関心を持ってもらう事こそが大切だと考えているので、調理技術よりも、家庭の食卓を豊かにし、家族皆が食を楽しむ事をシェフとしてサポートする、それを通して食育に関心をもってもらう。その橋渡しとして料理があると思います。

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